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フラッツ景丘 自走式駐車場

渋谷区を中心に首都圏で中古マンションの仲介を中心におこなっている株式会社リアルプロ・ホールディングスの遠藤です。今日は恵比寿ガーデンプレイスにほど近い場所にあるフラッツ景丘という分譲マンションをご紹介します。

利便性の高い立地の新耐震基準のヴィンテージマンション 

フラッツ景丘(かげおか)は1983年10月築の地下1階地上7階建て、総戸数80戸の新耐震基準の分譲マンションです。

 

恵比寿ガーデンプレイスに向かうスカイウオークの出口から徒歩1分という恵まれた立地にあります。

 

都心部のヴィンテージマンションといわれる物件の多くは旧耐震物件が多いですが、本物件は新耐震基準の物件となっています。

かつては政財界の大物が住んでいた

本マンションは土地の地権者と日本道路株式会社の等価交換法式で建設されたマンションで、地権者にはサッポロビールの創業者一族が含まれており、政財界の大物も物件を購入したと言われています。

 

施工はスーパーゼネコンの清水建設が請け負っており、一部の部屋はコーポラティブハウスのように注文住宅のように個々の要望に応じた設計がなされていました。

 

地下1階部分の駐車場は日本道路株式会社が所有しており、月極駐車場となっています。入り口はゲートになっており、前面道路に直接出れれる自走式駐車場となっているため、人目を避ける芸能人や政財界の大物が好む造りとなっています。

買い物も通勤通学も便利

恵比寿ガーデンプレイスの敷地までは約70m、スカイウオークの出口から玄関のエントランスまでは約60m程ありますが、駐車場部分の入り口を使えば距離は30m程度しかないため、ほぼ雨に濡れません。

 

車を利用した場合も地下駐車場から直接各住戸までエレベータを使っていけますし、地下駐車場を借りていなくても、エントランス部分は位置指定道路になっているため旋回でき、エントランス脇に車をよせることもできます。

 

恵比寿駅周辺はお洒落な飲食店や多くの商業店舗があり、また意外と緑にも恵まれています。本物件は恵比寿をはじめ、目黒、代官山、広尾周辺も徒歩圏であり、少し足を延ばせば広大な敷地を持つ国立科学博物館附属自然教育園、その先には白金プラチナ通りがあり、多くの人が憧れを抱く東京屈指エリアとなっています。

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