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バルコニーまでの高さに注意!

渋谷区や世田谷区などを中心に首都圏で主に売買仲介を行っている株式会社リアルプロ・ホールディングスの遠藤です。

 

今日は建築基準法で定められているバルコニーまでの高さについてご説明したいと思います。

バルコニーの使用には一定の制限がある!

中古マンションを購入してリノベする場合、バルコニーにも手を加える方も多くいらっしゃいますがいくつか注意する点があります

 

以前のブログでも一部説明していますが、バルコニーは消防法上の避難通路になりますので、消防法上の基準を守ること。

 

バルコニはあくまでも共用部であり専用使用することが許されているだけなので取り外しが不可能な物は設置しないこと。

 

そしてこれが非常に重要なのですが、2階以上の階は足がかりから手摺りの高さまで1.1m以上の高さを確保することです。

バルコニー側に椅子を設置しては駄目??

理由は明確です。それは人が落ちることを防ぐためです。

 

ときおり、小さな子供がバルコニーから転落という悲しいニュースが流れますが、多くの場合、

バルコニーに設置してあったテーブルや椅子によじ登って、下を見て転落ということが多いのです。

 

小さなお子様は頭が重いのでのぞいた際にそのまま頭の重みで転落してしまう可能性が高いのです。

 

ですから、ご自身でバルコニーをアレンジする場合には、上記のことを十分に理解したうえで、リノベーションを楽しんでください。

プロが設置した場合は命取りになる!

建設会社や設計士、インテリアコーディネーター等のプロが建築基準法の規定を守らずにバルコニー側に椅子等を設置して転落事故が起きた場合は、損害賠償責任だけでなく、免許停止や業務停止命令を下される可能性もあり、それこそ命取りになってしまいます。

 

たとえ、お客様の強いご要望があった場合でも、ソファーのようなものをバルコニーに沿って設置することなどないよう、

またお客様もそのような要求はしないようにしてください。

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