総務省が2023年7月26日に公表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると日本人に限った場合、全国で80万523人、マイナス0.65%減少し、初めて全ての都道府県で人口減となりました。遂に求心力があった東京都の人口もマイナスに転じました。
コロナ禍で東京から人が転出していると話題になっていましたが、コロナ収束後は必ず人口の東京への一極集中が再び起きると確信をもってブログで配信していましたが、その傾向が鮮明になってきました。
厚生労働省が2023年2月28日に公表した人口動態統計速報によると2022年における外国人も含めた日本の人口減は約78万人となりました。一方で出生者数は80万人を割り込みました。
コロナ禍で日本の総人口が急速に減少しています。2021年10月1日現在の日本の総人口は約1億2,550万人で、前年と比較して約64万4千人減少しています。減少幅は比較可能な1950年以降最大となっています。
テレワークが実際どのように浸透しているかを日本生産本部が2021年7月に調査した内容を公表しています。
立地適正化計画はいつまでも暮らしやすいまちを実現するために、人が住むエリアや商業施設等を誘致するエリア等を定めた市町村マスタープランの高度化版です。
2019年の日本人の平均寿命が更新したことが厚生労働省の簡易生命表の発表でわかりました。
総務省が6月22日に公表した人口推計の確定値によると日本人の人口は令和2年1月1日現在、前年同月比に比べ50万６千人の減少となっています。
東京都だけで日本の人口の1割強、神奈川県、埼玉県、千葉県を合わせると約3割の方が住んでいます！
